2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

アプローチまでの考え方

→ 客観的データーと動作、姿勢の観察や分析を行い問題点の把握に努める。 どんな動作がどの問題でどう障害されているかを調べる。 ↓ その問題は可逆的なのか不可逆的なのかを調べる。X線の利用、形態測定、アライメントの評価など ↓ 可逆的であるならば何故…

管理人より

皆様お久しぶりです。なかなか更新できてなくてすいません。今後は一日1課題を目標に頑張ります。何でも質問よろしくお願いします。

足関節から見たアライメント(1)

足関節は最終支持基底面であり動作上の影響はかなり大きくなる。脛骨と距骨での運動(底・背屈)、距骨と踵骨での動き(内外反)前足部での動き(回内外)大きく考えればこの三つの動きの組み合わせで動く。足部の評価にて得られる情報の例を挙げてみる。前…

膝関節から見たアライメントについて(1)

膝関節の代表的な運動は屈曲・伸展であるが前額面においても目に見え ないストレスという形でアライメント修正に参加している。前額面での 動きが乏しいため膝においてのアライメント不良は痛みになり易い。 その痛みの原因の多くは足部や股関節にあることが…